前回からの続きです。
結婚は日常であって、生活です。
そう、結婚十年以上もなれば、、、夫婦もマンネリ状態で;^^
おならの匂いや、便の匂い、朝の生臭い息に、げっぷする姿。
(うーんでも親しき中にも礼儀ありですよね;^^)
そういうものと、同居しながらも、お互いを愛撫し
愛をささやけるかが、問題です。
愛が深まるほど、セックスが離れていくジレンマを抱きながら
それが「家族」という安心感と引き換えならば我慢しようと
セックスをあきらめる妻は多いかも。
とはいっても、このままレスで年を取るのだろうか?と思うと
寂しさがよぎるのも事実。
「他の人としたいわけではない、するなら旦那。でもできない
だけどこのままないのは、さみしい。どうしたらいいのか
自分でもわからない」
ではどうやって、もう一度関係を取り戻せばいいのでしょうか?
激しい恋愛が落ち着けば、日常が訪れます。今さらあのころに
戻れないのなら、今の関係を最善にしておきたい。
基本的に、レスにならない夫婦は旦那さんの性欲が強い場合が多いです。
ですので
ある妻さん(46歳、結婚20年、週1回)は
回数が減って、すぐに浮気を疑い、携帯を確認したら事実が判明。
そこから、努力開始。夫婦の時間をあえて作り、晩酌し、
「あなたが大切」と囁いたり、結婚記念日には「あなたのおかげで幸せ」と
甘い手紙を書いたりし、「愛してる」を毎日アピール。
そんな努力で数か月後、旦那の帰宅がはやくなった。
女性へのメールもそっけなくなっている、、。
セックスも少しずつ戻ってきた。
「取り戻せた!」瞬間でした。
そんな彼女はセックスのとき必ず旦那を褒めているそうです。
※夜、旦那様に喜んでもらえる言葉と、言ったら萎えるNG言葉を集めました。
⇒【ダウンロード版】エッチのときめきが3倍になる♪ 小悪魔妻の夜の愛されトーク
そうすることで自分も盛り上がるし、旦那もどんどんその気になって
「イイヨ、いいよ」と返します。
月に1度はデートをし朝は抱き合いキスをする。
そして
お互いに、オジサン、オバサンにならないように、お洒落に気をつかって
太らないように努力したり。
「私は100歳まで生きて旦那と手をつないで
お茶を飲んでいたいんです。そういう関係を持つために
今する努力は苦ではない!」
いつまでも男と女でいたいー。
セックスフルの女性たちは夫婦のマンネリを解消するべく
努力をしているのを強く感じます。
交際12年、結婚して7年目になる女性で
今も月に2、3回はセックスしているという彼女は
「子供と一緒に寝ない」という。
3歳の子供を寝かしつけると、ついつい寝てしまいそうになるけれど
絶対に起きて旦那と晩酌をするそうです。
「晩酌は死守しています。旦那は私の努力には気が付いていません。
でも、夫婦といえども、他人。関係はもろくて、何時壊れてもおかしくない
だからこそ大切にしたいんです」
セックスフル妻たちの条件はあえていうなら
①旦那を愛している
②旦那とお酒を飲んでいる。
③「パパ、ママ」と呼び合わない。
④「努力してでもメンテナンスする価値がある」関係です。
それでもこんな方もいます。それは
妻が「生理的に無理」という場合の復活です。
そうなるまでには、いろいろあります。
恨みつらみ、たくさんっですよね。
「後ろから刺したい相手とどう、復活しろって?外でやってきてほしいし
お金だけもってきて。」というケースもあるかもしれませんね;^^
でもね
そこまで行き詰ってないなら、どうせなら、旦那さんと楽しくやっていきたいと
思いませんか?
その先に何か、成長し、悟ることも出てくると思いますし、意外と
お宝があるのかもしれません。
「褒める」「晩酌をする」たったこれだけでも男性は甦ります。
女性よりも、ああ、もしかしたら、バカで気がいい、単純な男性たち。
もし妻側がまだ、旦那としたい、してもいいと思っているなら
レスからの復帰は可能性があります。
問題は目の前の旦那としたいかどうか?そうしてまで手を掛ける価値が
あるかどうか?それが一番の問題だったりしてね。
でも一度向き合って話してみるのもいいころ合いではないでしょうか?
やらない後悔より、やる後悔。人生そんなに長くないです。
せっかくの安心安全なパートナーですので。
大事に、謙虚に、そして有意義に♪