うーん、消費税増税ですか、、、いつからでしたっけ?えっ来年の4月ですか。
まあ
専門的な、解釈はその筋の人に任せるとして、、でも本当に消費税上げないといけないのかな?
外国に比べてまだ少ないなんて言う人もいますが
でも日本にはそれ以外に税金の種類が断然多いんですよ!
ここ、見落としています。だから、財務省さんってなんか
からくりがある感じがします。
さて消費税増税のメリットとしては
おそらく、消費税が上がる直前まで、「駆け込み需要」がすごいと思います。
過去、住宅関連や車の購入、、家電製品もすごかったですからねー。
このままですと、5%から8%に上がってしまいます。
あといろいろ、システムの変更をしないといけませんね。
自動販売機とかのー。
直前まで、忙しいでしょうね。
あっ、便乗値上げしないでね;^^
でもさあ、上がってしまったら、、、。デメリットとしては
「財布のヒモはきつくなる」でしょうね。あんまり、物を買うのを控えるんです。
心理的にね。怖いぐらいにぴたーっと、止まります。
そして、来るのは不況かな?やっぱり。これは以前の時も証明済ですから。
そうなるとわかっていても、やるのかなー。
その責任はどうするのかなー。
有名な家電メーカーさんだって、危ないかもしれませんよ。
では少し、、専門的なお話ですがー。
(ここから)
1997年に消費税率が3%から5%に引き上げられた時も消費者の財布のひもは
固くなって、モノが売れなくなって景気が悪化しました。
消費増税したにも関わらず、税収総額は減り、その後、一度も97年を
上回っていません。
また翌98年に自殺者が急増したことからも
消費増税による経済的苦境から、自ら命を絶つ方が増えるであろうことも
想像に難くありません。
【消費税以外にも負担増ラッシュ!】
時期 負担の内容 年間の負担額
2013年1月 復興特別所得税導入 2000円
10月 厚生年金保険料引上げ 9000円
2014年1月 証券優遇税制打ち切り
4月 消費税率を8%に引上げ 10万円
4月 地球温暖化対策税引き上げ 400円
6月 復興臨時住民税導入 1000円
10月 厚生年金保険料引上げ 9000円
2015年10月 消費税率を10%に引き上げ 6万7千円
10月 厚生年金保険料引き上げ 9000円
上記の表からもいろいろな負担増は相次いでいます。
原発の稼働停止に伴って電気料金も上がっていますし、円安の影響を受けて
食品もじわじわと値上がりしています。
こうした中、消費税まで上がってしまえば、、、
家族で外食したり、旅行するのをあきらめたり、子供の塾代を削る家庭も
増えてくるでしょう。
強く豊かな日本を実現するには
増税ではなくて、経済成長によって、税収アップを図ることが先決です。
そのためには、法人税の大幅減税で企業を元気にするとともに
新しい産業を育成し、雇用を収入を増やさないといけません。
【消費税はどうするべき?】
欧米では
増税はインフレ下で行われているのが常識です。
現在のような状況下で、消費増税を行うことは考えられません。
財務省などの「増税推進派」は
「消費増税が延期されれば、財政健全化が遠のく」と強く主張していますが
景気回復が思わしくない中で増税に踏み切れば
景気は腰折れし、税収は逆に減少し、財政再建は、ますます遠のきます。
ようやく景気好転の兆しが見えたにもかかわらず、増税を強すれば
「日本経済の復活」も夢物語に終わります。
http://info.hr-party.jp/newspaper/
(ここまで)
うーん、メリットかなー
家族の団結力が強くなる。節約とかで、、、。
でも心が貧しくなるのは避けたいです。なんとしても。