どうなる?2015年~未来は?世界はこう動く第一部
※中国、アメリカの経済、従軍慰安婦、歴史問題、、。どうなるの?

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うーん、なにやら、ここにきて色んな、政治的な駆け引きが
始まっていますね?

私たち、国民はちゃんと監視していないと、、、そして
選ばないといけません。

「なぜ、消費増税してはいけないのか?」という問いに対して、
一言で答えるとすると、
こうなります。

「消費税は、経済活動の”ハードル”です。
税率を上げると、日本経済がダメージを受けます」。

今回、安倍自民党は、消費税率を10%に上げることを
「1年半に、先送りする」と言っています。でも同時に、
「1年半後には、必ず10%に上げる」と言っています。

どんなに景気が悪くても上げるというのは、とても恐ろしいことです。

すでに消費増税で、日本経済は大きなダメージを受けています。

ニュースなどでよく耳にする「国内総生産(GDP)」という言葉があります。

これは、その国の経済活動の規模を示すものですが、
今年4月に導入した消費税8%によって、4~6月期のGDPは、
年率換算で7.3%も減りました。これは、
東日本大震災が起きた当時を上回る経済の落ち込みです。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8795引用

安倍総理は解散を表明したときに

「デフレ脱却のためにアベノミクスは断行する」
「財政再建の旗を降ろさない」

と語っていました。

でも

「増税を延期すれば、景気は回復する」という楽観的な印象はあるし
アベノミクスが不発、失敗に終わったという確信にも
触れませんでした。

 
どうも、今の時期に解散に踏み切ったことにも
政権を延命させたい思惑が見え隠れします。

消費増税10%ってどう思いますか?

これは諸外国に比べたら、まだ低いといいますが

日本の相続税の異常な負担を、諸外国の方は知らないようです。
また、他にも、ちょくちょく、負担金が日本には存在します。

消費税という税は日本には合わない税という気がします。

それよりも、8%から一度5%に戻す考えはないのでしょうか?

「消費税を上げないと、社会保障が不十分になる」と思いこまされていますが
これは嘘だと思います。
消費増税は景気を悪くし、税収を減らします。

3%の時も、5%の時も然りでした。

また消費税が本当に「社会保障」に使われるか??分かりません。

財政危機ばかり訴える財務省にも責任がある。
財政再建のためにしきりに消費増税を訴えるが、
ほんの25年前までは消費税なるものはなかった。

「なくても発展した」し、今よりも財政赤字は少なかった。
むしろ消費税導入後、日本経済が20年を超える長いデフレに陥り、
政府の税収が減って財政赤字拡大の原因になったと言える。
財務省は自らの非を認め責任をとってしかるべきだ。

結局、政治家、財務省、マスコミは国民に対する謝罪の言葉すら言えず、
それぞれがお互いのせいにし、誰も責任をとらない構図が見て取れる。

これは、国民が自分たちに「お金を払ってくれる」のが
当たり前と考えているところに、根本的な間違いがある。
「出資者には必ず成果でお返しする」「経営は真剣勝負」という
企業家精神に学び実践することが、国家に直接奉仕する人々にも求められる。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8727引用

 
安倍総理の「経済成長と増税の両立」は自動車のアクセルとブレーキを同時に踏む
ようなもので、1億総貧民が実現する危険性があります。

ここでは一度減税する勇気が、必要な気もするのは私だけでしょうか。

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なんかここにきて、大きな政府になっているし、規制は厳しくなっている、。

もっと安い税金、自由を中心とする国民主体の国家経営こそが
デフレ脱却をし、再び繁栄するための条件ではないでしょうか?

どうなる?2015年~未来は?世界はこう動く第二部

 

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