うーん、結婚を前提に、同棲してもいいと思いますか?

どうせ結婚が決まっているんだし、、いいのでは?と思うのも人情ですが。

まずは同棲賛成派」の意見から。

■結婚後の覚悟ができる

男女ともに
「一緒に暮らして分かる相手のクセや性格、好みなどがあると思うから。

結婚してから分かっても遅い」(27歳/女性)

「相手の生活観が分かり、結婚後の覚悟ができる」(33歳/女性)

「生活観や価値観、ライフスタイルを知り、相手と協力する体制を作りたい。

いわば準備期間」(21歳/女性)

「24時間の生活のスタイルを見ておいたほうが、

結婚してからマイナス点を数えることが少なくなる」(29歳/男性)

「同棲をして日常に触れて、お互いが今まで見えていなかったことを

知っておいたほうが良いと思う」(22歳/男性)

と、結婚前に相手のことを知っておきたい、という気持ちが強いようです。

また、

「相手の本質を知る上でお試し期間はあった方が良いと思う」(40歳/男性)

「生活スタイルの違いがあまりに大きいと

その後うまくいかないと思うので、あらかじめ試した方がいいから」(23歳/女性)

「予行演習になり、だめだったらあきらめやすいから」(27歳/男性)

結婚前の「お試し」ととらえる人も多いようです。

続いて、433票(43.3%)の「同棲反対派」の意見です。

■結婚後のドキドキを取っておきたい

「同棲して相手の嫌な部分が見えてしまうと結婚への

踏ん切りがつかなくなるから」(32歳/男性)

「なれ合いになってしまい、

結婚の時期を逃すのではないかと思う」(24歳/女性)

「先に嫌な面を見てしまうと、結婚に至らない。

結婚後なら、我慢するし、笑い飛ばすこともできる」(45歳/男性)

と、相手の素顔を知ることで、結婚のタイミングが遅れたり、

別れを懸念する意見が多く挙がりました。

また、
「結婚したときのドキドキを取っておきたいから」(26歳/女性)

「結婚後の楽しみが減りそう」(23歳/男性)

確かに、新婚生活の新鮮さを楽しみたいという意見にもうなずけます。

なかには、

「同棲して別れたら、親に合わす顔がない」(25歳/女性)

「そのまま結婚することになればよいが、

解消するとなると家賃などいろいろな問題が出てくると思うから」(46歳/男性)

という現実的な声も。

同棲で知らなかった一面を発見するという反面、

それが結婚を妨げる結果となるかもしれない。

複雑な同棲への思いが明らかになりました。

個々の意見にはどれも納得しましたが、あなたはどう思うでしょうか。

http://news.mynavi.jp/r_career/level1/yoko/2012/08/post_2033.html
引用

うーん、これは、賛否がわかれますよねきっと。

私は、しないほうがいいと思います。

経験者としてはー。

では、週末同棲は?

うーん、これもしないほうがいいです。

生活の現場には独身者の場合、遊びに行っても

泊まらない方がいいです。

泊まるなら旅行先とか、ホテルとかがいいです。

同棲は憧れや、なんか、いい感じかもしれませんが

やっぱり、ズルズルーになってしまいます。

長ーく生活してから、、、さあ、結婚って???

なんか、けっこう違和感ありますよ。ときめきも半減します。

「どんなへんな癖があるかもしれないしー」

「生活してみないと不安!」って、、。

大丈夫ですよ。

そんな被害妄想はきりがないので、自分の眼を信じましょう。

結婚前の同棲

やっぱり、独身者のけじめは必要と思います。

それこそ、同棲までして、別れた!なーんてなると

女性は傷がつくイメージです。

大事なものは最後まで取っておいたほうがいいんですよ。

今は、、そうした我慢ができないのかなー?

それより

独身のうちに出来ないこと、したいことをやったほうがいいです。

そして、一人の考える時間、一人の時間って大切です。

相手に影響されないで、自分の大人としての考え、判断、生き方を

熟成させないといけません。

「本当にこの人でいいのか?」

同棲はそれを、ある意味妨げてしまいます。

また

もっと成長すれば、また違う人との縁が待っているかも

しれません。

生活をするなら、結婚してからがいいでしょう。

同棲しないで、お付き合いしても、いずれ

「この人となら」と決断できます。

もし、できないなら、それまでの縁かもしれませんし。

そして決心したら、その自分を信じて

船出するしかありません。

不安を二人で越えていくんです。

習慣を二人で、創っていくんです。

そのほうが、夢があるし、全然新鮮ですからー。

苦難困難は当たり前です。

でもそのために、私も応援していますからー。

 

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