アラフィフ婚

いつまでも恋したい!失敗のリベンジ!

50歳前後の「アラフィフ」世代の結婚が増えているようです。子供が手を離れた後の再婚するカップルが多いけれど、初婚の人も目立っています。

そんな主役はあの、バブル世代。いつまでも恋愛がしたいよーとパートナーを求める人が多いのですね。または世の中の行先不安低から、「どうせなら今を楽しもう!」といったムードが影響しているという見方もあるようです。

そんな中、一つの例を紹介しますね。

現在51歳の男性Aさんは49歳で人生初めての結婚をしました。相手は同じく初婚のCさん51歳。

週末は仕事で忙しく、女性との出会いは社内以外、ほとんどありませんでした。でも上司の立場では声をかけずらいですよね?いつしか、恋愛からは遠ざかり、気が付いたら50歳目前でした。

そんなころに、同僚に誘われて、結婚相談所へ入会。最初は若い、女性を希望していたのですが、Cさんを紹介され、意気投合。一緒にいると、楽で楽しいところに惹かれ「条件はどうでもよくなった」のです。

Cさんも、仕事との両立が条件でしたが、同居するので、仕事をやめました。帰宅時間が早くなり、近所の人との交流が生まれました。子どもを持つのは難しいのですが、その代わり、費用も含め、教育に関する心配もありません。

それぞれの趣味や旅行といった、一緒の時間を楽しんでいます。「若い時だと、生活で精一杯だったかもしれない。この年で結婚して良かった」とのことです。

国立社会保障・人口問題研究所によると、婚姻数が減少傾向の中、40代以上は初婚、再婚とも伸びが目立っているようです。

2015年の50~54歳の初婚は男性が2950人で、1990年の4、7倍。
女性が1169人で2倍になっています。

再婚は男性が7710人で1,6倍女性が6222人で2,1倍に増えています。

引用:http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/Popular2017.asp?chap=6&title1=%87Y%81D%8C%8B%8D%A5%81E%97%A3%8D%A5%81E%94z%8B%F4%8A%D6%8CW%95%CA%90l%8C%FB

再婚を希望して結婚相談所に登録する人も目立ちます。
子供が成長し、今度は自分のことを考えたいと入会する人が多いといいます。

男性は老後の生活、女性は経済面の支えを求める声が強いのは、わかりますよね?

5月に結婚情報センター「ノッツェ」が横浜市で主催したお見合いに参加した女性(54歳)は5年前に夫の暴力で離婚。「一時はもう嫌と思ったが、相談できる人がほしい」と話しています。

そろそろ次に

 

【バブル世代】
「若い時にトレンディドラマ全盛期を過ごし、恋愛至上主義的な傾向が強い。若い世代は結婚を現実的に見ているが、この世代はポジティブ。特に女性はいつでも恋をしたい、失敗してもリベンジしたいと考えているのでは?」、、、、マーケティングライター牛●恵さん。

「頑張れば、報われると思えたバブル期を経験し、つらい思いをしてもいい事が待つと信じる自信がある。」、、、

結婚に対する考え方が変わってきた。と話すのは精神科医の香●リカさん。「相手に人生をささげるものではなく、心の支えや人生の味付け的なものに変わってきた。

引用:秋田さきがけ

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