子連れ再婚で離婚するケースが、ありますよね！？
これって、仕方がない事なのでしょうか？
再婚することによって、安定した生活を望んなはずでしたが、、。
色々と複雑な出来事が、噴出するみたいですね。
いわゆるステップファミリーの悩みなんです。
養育費の問題、面会の問題、実生活での問題。
以下関連記事を紹介します。
厚生労働省のまとめでは、離婚の増加に伴って再婚件数も年々増え、
２０１２年に結婚したカップルに占める再婚の割合は約４分の１と、
１９７０年の倍近くとなっている。
府内の児童相談所には、「実子を連れて再婚したが、パートナーに気を遣う」といった
相談が寄せられており、関係構築がうまくいかず、
再び離婚したケースもあったという。
冊子では、ステップファミリーについて、
▽対人関係が複雑になる
▽子や親の心に、
前の家庭での思い出が残っている
▽生活習慣が変わり不満が出やすい――などの特徴を挙げ、
「関係が安定するまで、最低４年程度かかる」と指摘。
子どもが、新しい親が信用できるか確かめるため、
幼児退行や反抗などを繰り返す「試し行動」については、
「受け止めるのは大変なこと。父親、母親の役割分担を確認し、
二人三脚で乗り切って」と助言している。
子ども向けのコーナーでは、「離婚は大人の理由で大人が決めたこと。
決してあなたのせいではないんだよ」
「前の家族との思い出は大切。
『会いたい』と思えば、会う権利があるんだよ」と呼びかけている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20140512-OYTNT50478.html
うーん、どうでしょうか？
再婚して、家族になって生活をスタートさせるのですから
予測して、ある程度想定できる問題、、
未来についても、子供が成長していくときに
見えてくる問題を
夫婦で考えていくのが大事です。
そして、再婚まで、色々と、行事を重ねる事、かな。
まあ、最低限の子供への配慮。
それで、後は、いつも夫婦が基本です。
再婚に至る道を考えて下さい。
打算や、条件で、決意するのでしょうが、、二人の基本的な
人柄にこそ、注目しないといけません。
また男女の仲ですので、そうした恋愛感情も大事です。
こうしたことが、折り合って、夫婦ラブラブでいると
子供たちも安心するんですね。
子供って分かってくれると思いますよ。
どんな環境でも、愛情をもって、、必死にまもってくれる
姿に、、。
その親が選んだ相手と一緒になっても。
いずれ子供も成長して親になります。
私はときどき思うんです。
子は親を選んで生まれてくるんでは？と。
どんな厳しい環境でも、あなたを親として生まれます。
私も育てます、、。みたいな約束が、。
だから産みの親、、そだての親があっても
受け入れて、、そこから幸せになる道も用意されていると
思います。
ですのでいずれ
出てくる問題も、
相談して、問題解決法が見えていくと信じます。
そして、あとは方法論ですが
ラブラブだけで、、感情優先だけで、再婚を決めないことです。
男女の、、、さみしさを埋めるだけ、、は
交際だけで十分と悟るべきです。
お互いの事情もありますから
それを背負わせるのは申し訳ない、、。
養育費、面会、、。特に養育費が高額ですと
再婚して、実際のこっちの生活が成り立たないなら
考え物です。
それでしたら
子供が成長して、または、就職して大人になったら
自分達が再婚したらいいでしょう。
いずれ、人生いろいろです。
予期せぬことは多々あります。
これを、どう乗る切るのか？一人で？二人して？
私はいたって単純で素直で、、ラブラブ夫婦を信じて
越えていきましたよ！
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