秋田新幹線の「スーパーこまち」で8日、男女の出会いを
提供する婚活イベントがあった。
新幹線車内での婚活イベントは全国で初めてで、
県内外から約200人が参加した。
イベントは、秋田の少子高齢化対策に一役買おうと、
JR東日本秋田支社が企画した。
臨時便は午後1時半過ぎ、秋田駅を出発。折り返しの田沢湖駅に到着し、
湖畔のレストランでティータイムを楽しんだ後、午後5時44分、秋田駅に戻った。
車内では、男女2人ずつが向かい合って座り、男性が5分ごとに座席を移動。
趣味やタイプを話し合った。列車ならではの座席の距離感も手伝って、
車内は大いに盛り上がり、
復路の車内では2人きりで会話を楽しめる専用のシートで語り合うカップルも。
シートに座った女性(24)は「男性が楽しそうで良い雰囲気だったので」と話した。
秋田駅到着後は近くのホテルで立食パーティー。
お互いの連絡先などを交換していた。
参加した大仙市の薬剤師、木村勇太さん(32)は「普段は結構話せるのに、
(街コンが)初めてだったので緊張した。
自分に会話の引き出しがないと痛感した」と苦笑いだった。
http://mainichi.jp/area/akita/news/20131210ddlk05100041000c.html
うーん、県内外から20~40代の男性99人と女性100人が
参加されたようですね。
意外と盛況なんですね。だって、、結婚したい男女なんですよ。
ただの、企画ではないんです。いい人がいたら!!!って気合いが
入っていますから。
ではそんな状況をば、、、。
午後1時半すぎ、7両編成の臨時列車が秋田駅を出発!
男女2人ずつが向かい合って座り、おしゃべりを楽しんだ。
多くの異性と知り合うため、男性が5分ごとに席を移動。
席替えの時間が近づくと
「(時間が過ぎるのが)早いね。」と名残惜しそうに話す女性もいました。
田沢湖駅で下車し、一行はバスで田沢湖のレストランを訪れ
地ビールを味わうなどして交流を深め
復路の車内には2人っきりで会話を楽しめる専用席も
設けられました。
秋田駅到着後は駅前のホテルで立食パーティーが開かれました。
秋田市の会社員女性31歳は
「気軽に声を掛けたり会話をリードしてくれたりする男性もいて
気兼ねせず、楽しめた。」と満足げでした。
羽後町の男性28歳は
「初めて婚活イベントの参加しいい経験になった。」と
話していました。
直前にはクリスマスが控えているからムードは最高です。
やはり実際に合って話してみることが、いちばん効率がいいんです。
ここで、「ピーン」とくる何かを感じたら
縁ある人かもしれません。
大事なのはこの行動を継続すること!
あなたにも素敵な出会いがありますように!