⇒妻さんの離婚しない方法はこちら
ある日突然に、妻・嫁から「話があります。実は離婚したいです。ずっと前から考えていたので心が変わることはありません。」と切り出されたらどうしますか?
まして、もう、家庭裁判所に、離婚調停を申し込済だと!!
離婚したくない夫
心当たりありますよね?
Q
はじめまして。
妻から離婚したいと言われました。僕は離婚したくありません。
僕は32歳、会社経営者です。
嫁さんは25歳、フルタイムで正社員です。
会社は違いますが同業です。子ど
もは一人、1歳です。
嫁から先日離婚したいと言われました。理由は、
私が貯金できないこと(財布は別です)、子どもと遊ばないこと、
家事をしないことだそうです。
今年頭に喧嘩をして、僕が無視してしまった事から、
家庭内別居状態でした。でも嫁さんは夕飯の準備、洗濯などしてくれています。
雰囲気が悪いのも嫌だと。
僕の帰宅時間は早くて22:00、家を出る時間は9:00で、
起きたらいない、帰ったら寝ている状態です。
離婚するしかないでしょうか。
浮気は一度もしたことがありません。
生活費も毎月10万渡しています。
家は僕の実家で、母は他界している為、父と暮らしています。持ちマンションです。
なので、保育園代等入れて、10万でやっていけると思います。光熱費は僕持ちです。
以前、嫁から、家を出たいと言われました。
父に気を使うのが嫌だと。貯金がたまったら出たいと言われました。
僕は了解して、夏頃までに出たいねと話しました。
なのに、財布が別にも関わらず、僕が貯金していない事、
忙しさにかまけて父に何も話していないことを責められました。
離婚しかないでしょうか。謝りましたが、嫁からは、
謝ってほしいのではない、変わってほしいなんて思いももうなくなった。
変わらないあなたに耐えられないなら、私が離れるか、我慢するかしかない。
幸い、仕事はある(誰でも知ってる大手です)から、
我慢する必要がない気がすると言われてしまいました。
子どもの事を考えようと言ったら、
子どもにはあなたのように挨拶もできないお父さんはいりませんと言われました。
そんな人が会社経営者なんてこの先不安とも。
確かに僕は、ずっと父と二人で暮らしてきたせいか、
誰かにおはよう、おやすみ、いただきます、
ごちそうさまと言う事ができません。仕事では勿論しますが。最低ですね。
離婚を飲むしかないですか。
書いてて離婚しかないか。と思ってしまいましたが、僕にできる事はありますか。
アドバイスお願いします。
補足
皆さんありがとうございます。
痛いところをつかれてばかりです。
私が給料として自由に使えるのは、生活費込みで30万です。
バカですね…
以前は嫁が管理していましたが、私のワガママで分けました。
結婚前は、同棲しておらず、仕事で会う事がほとんどだった為、
僕が挨拶できないとかはわからなかったのかもしれません。
実際、嫁さんの会社が僕の取引先で、立場的には嫁さんが上でしたし。
後悔ばかりでしたが、後悔してられませんね。
嫁と話して、猶予をもらいます。無理なら離婚します。
ありがとうございました。
A
離婚するしかないですか?との言葉を、
きっとご自分に問いかけるように繰り返しているんだろうなと思いました。
逆に質問をします。
離婚するしかないかどうかではなく、貴方はどうしたいのですか?
それは何故ですか?
貴方の質問だけからでは、奥様はまるで家政婦のようだなぁと思えてきます。
10万円で契約する家政婦では満たされない何かが奥様にはあるのでしょうか。
それは何?
それを守るために、貴方に何ができそうですか?
夫婦なんてお互いに不満に思うところは、大なり小なりあるものですよね、きっと。
貴方がちゃんと挨拶ができないことだって、
奥様は結婚する前から知っていたでしょうに。
でもそんな不満を持ちながらも結婚をして子どもをもうけて
今まで生活をしてきたのですよね。
もちろん貴方が一方的に折れる問題でもないと思います。
もしも離婚の選択よりもベターな道があるならば、
そのときは奥様にももちろん多少の犠牲を払ってもらう必要はあると思いますよ。
でも、そうしてまでも貴方と一緒の
人生を歩む方が幸せだと感じてもらえるような提案がないと。
どうか貴方にも奥様にも、
1歳の子どもさんのためにも良い方向へ動くことを心から祈っています。
あの時
夫婦喧嘩の延長で、つい手を上げたことかもしれません。
過去にあなたが
浮気をしたかもしれませんし、DVをしてしまったかもしれません。
DVとまではいかなくても、妻にひどいことを言ったのかもしれません。
そしてどんなに心を込めて謝罪しても、妻は許してくれません。
それはどうしてでしょうか。
謝罪のやり方がよくないのでしょうか。
心を込めていないからでしょうか。土下座すればいいのでしょうか。
もし「あなたの謝罪の 仕方に問題がある」
「 こうやって謝罪すれば よい」という説明を受 けたり
本を読んだりしたら、それはすべて間違っていると思ってください。
謝罪のやり方に、問題があるわけではないのです。
実は、妻に謝罪の気持ちは十分に伝わっています。
でも妻には、 許せないわけがあるのです 。
だから、許してもらえないのです。
妻に許してもらえない と 、離婚は成立してしまうのか?
妻に許してもらえない と 、 離婚は成立します。
今の日本の裁判の傾向としては、妻に許してもらえないと
離婚は成立するようになっています。
離婚事由については法律で、 いろいろなことが書かれていますので、
離婚事由に該当しなければ離婚は
成立しないように思えますが、 そうではありませ ん。
わかりやすく言えば妻が
「 夫がとにかく大嫌いなので 、 絶対に離婚する!」
「 夫が嫌いな理由ですか? とにかく嫌いになったものは嫌いになったんです。」
「 もうこの人と夫婦なんてやってられません。とにか 離婚します!」
と言い続ければ、離婚は成立してしまうのです。
これは法律で定めれた離婚事由のうち
婚姻を継続しがたい重大な事由」に該当するとされるからです。
妻が夫婦関係を
どうしてもやめたいと主張すれば、裁判所「この夫婦に修復の可能性はないな。」と
判断して離婚を認めてしまうからです。
これが、今の日本の離婚裁判の傾向です 。
たしかに「修復の可能性がない 」と 判断したのに
離婚不成立と 判決しても 、 妻は夫が大嫌いなのですから 、
夫と 同居はしません。
別々に生活して 顔を会わせることはないでしょう 。
こうなると 、
離婚不成立と判決しても 夫婦生活はすでに破綻していますから 、
離婚不成立とした判決に
意味がなくな っ てしまい ます。
だから 妻が「絶対に離婚する!」と主張し続けたなら 、
離婚は認められてしまうのです。
浮気があったかなかったか、 DV があったかなかったか
などということはこの際どうでもいいのです。
浮気やDVの有無は慰謝料や財産分与など
お金のことに影響しますが
離婚の成立、 不成立 自体にはそれほど 影響しません。
浮気やDVの事実が否定されれば離婚が回避できるというのは
大きな間違いなので す。
浮気やDVの否定に一生懸命になったとしても
最終的に妻に許してもらえなければ、離婚は成立してしまうのです。
ではどうしますか?
妻に許してもらい、離婚を回避する方法
ここで専用マニュアルの紹介です。
妻と絶対に離婚したくないなら、この手順にお願いします。