熟年離婚の理由って、、、一言でいうなら
「愛想が尽きた」ってことでしょう。

 
熟年離婚をして、旦那に頼ることなく
自分で残りの人生を全うしたい!

 
よく、

「愛情から愛を引いたら、情だけが残る」

情だけで、夫婦関係を継続していく、、みたいな。

そんな感じがありますが

その「情」でさえ、振り切るんですよね。

 
まあ、そんな気持ちも分からないではありません。

原因、結果の法則ですからね。

熟年離婚

その夫婦様のいわゆる、歴史が物語っているのでしょう。

 
確かに恋愛時代とか、、新婚時代とか子供とか、家族とか

そして、歳をとって、、変化していきます。

喜怒哀楽を伴い、過ごし、時間を重ねます。

 

家族だから、夫婦だから

甘えも当然あります。

 
例えば言い方一つとっても、あまりにもストレートすぎたりして
思いやりのない言葉、激しかったりします。

 
夫も、、そして妻も。

 
そうして、まあ、気心が知れ、理解をし
阿吽の呼吸で行く所もあるのですが。

そうした一方では

 
「いつか別れる!」と決意の積み重ねの場面だったりします。

「今は子どもが成人していないから我慢して
60歳になったら、還暦になったら別れる。」

 
そうして、夫が定年で、いつも家に居るとなると
「矢を放つ」タイミングが到来するのです。

 
大体がそのようなパターンではないでしょうか?

やっぱり普段から、コミュニケーションが大事です。
持ちつ持たれつの間柄で、
最低限、助け合っていく精神がないと、いけません。

 

あと、感謝の「言葉」が大事です。

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できれば、同じ趣味をもったり
月に何回かは、外食したり、買い物したり。

 
若い頃とは違って、派手なことはできませんが
静かに、夫婦のたたずまいを感じていく。

 
そんな、幸せもありますよ。

そうしたものに変化させて行くべきです。

しみじみと、仲良くなるのかな?

 
そうしやってきた夫婦って、連れ添う覚悟みたいな
オーラが出てきますよ。

いや、、そうなるはずだった、、、。

できれば目指したいのですが、

 
人生いろいろです。

結婚も、離婚も幸せになるための手段です。

ただ、できるだけ後悔はしてほしくありません。

 

その後の人生で、想定外なことって出てきますので。

このままでしたらきっと離婚しそうでも
出来たら熟年離婚回避したいなら

離婚したくない

「今さら」はこの際禁句ですけれど。
確実に効果あります。

それでも努力もむなしいなら
第2の人生ですね。

 

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