うーん、新婚時代では、どんなにラブラブな夫婦でも、
「全く喧嘩しない」なんてことはありえないですよね。
では、夫婦間の溝をうまく埋めていける夫婦と、
ささいな争いから、離婚にまで発展してしまう夫婦とでは、どんな違いがあるのでしょうか?
離婚するカップルの会話パターンを調べてみましたよ。
93%の確率で以下の4つの特徴があることが判明したそうです。
①相手を軽蔑するような発言をする
意見が合わないときに、相手を軽蔑するような発言をすると、
離婚リスクが2倍にはねあがります。
夫婦間で意見が衝突したときに、思いきり口論するのも悪くありません。
その際、怒りで語気が荒くなることもあるでしょう。
それでも、「あんた頭がおかしいんじゃないの!?」など、
相手を見下すような発言はなるべく慎みたいものです。
②人格攻撃をする
お互いに、人格攻撃し合っている夫婦も離婚リスクが高くなります。
もちろん、夫からイヤなことをされた場合、その行動について文句を言うのはアリです。
ただ、「本当にだらしがないんだから!」というふうに人格攻撃にまで及ぶと、
夫のほうも「おまえこそキツイ女だな」などと炎上し、
夫婦仲がどんどん険悪になってしまいます。
③責任のなすりつけ合いをする
何か問題が生じたときに、「夫と妻、どちらが悪いのか」と
白黒はっきりつけたがるのも、離婚しやすい夫婦の特徴です。
一方的に約束を破るなど、加害者・被害者が明らかなケースもありますが、
夫婦間で生じた問題は基本的に「お互い様」
犯人捜しをするのはやめましょう。
問題が解決していないのに、夫婦の一方、または双方が、
話し合いから逃げてしまうのも、離婚しやすい傾向にあります。
うやむやにしたままでは、いつかは不満が爆発して、
取り返しのつかないことになりかねません。
しこりを残さないように、夫婦で納得のいくまで話し合いましょう。
ただし、興奮のあまり心臓がバクバクするなど、
冷静な話し合いができない状態であれば、一時中断するのはアリです。
以上、離婚しやすい夫婦の会話パターン4個をお届けしましたがいかがでしたか?
一緒に生活していくうえで、ときには激しく言い争うようなこともあるでしょうが、
夫婦関係が致命傷を負わないためには、
これら4パターンだけは回避するように気をつけましょう。
(ここまで)
まあ、なんか懐かしい感じですね。離婚する夫婦の会話パターンって
意外とワンパターンなんです。
よせばいいのに、つい、口に出てしまいます。
感情的に、おさまりがつかなくなります。
それはまるで、何かに取りつかれたように、しつこくなります。
ですので、逆に「言葉」に普段から気をつけるように、心がければ
夫婦の危機を、回避することができます。
とくにお酒、、アルコールが入ったときは、話題にも気を付けないと
いけませんね。
気に食わなかったことが、、でも流していたことが
アルコールの力を借りて、吹き出すこともあります。
さらに、男はプライドの生き物です。
そんな時は同じ土俵に上がると、しんどいことになりますので。
結婚生活では、なかなか思い通りにならないことがあります。
思い通りにならないからこその、夫婦の会話です。
起きてしまったことは、過ぎてしまったことは
しょうがないですのでこれからどうするのか?
明るく建設的な会話を、忙しい生活のなかで
実践するしかありません。
【離婚回避マニュアル】
⇒離婚したくない