離婚する、離婚しないで心が揺れるときがあると思います。「離婚すべきか?本当に今でなければならないのか?」
日替わりでコロコロ変わったりするのは、未来への心配、恐怖心があるのですよね?
では離婚するにはまず何をするべきなのでしょうか?そもそも「自分にマッチしない結婚なら、辞めたほうがいい。」「心の平安を奪ってくる夫と、一生一緒にいることなんて耐えられない。」
そんな家庭の中で、女が耐え続ける理由なんてないんです。それなら、ポジティブに離婚という選択はあり!と思うのです。
もちろん、現状にはストレスを抱えていても、自分にとって心地の良い、幸せな家庭が築けるのなら、今を耐えるという選択肢もあります。
でも、そのような見込みがないにもかかわらず、離婚という、世間のネガティブなイメージや自分以外の他人の目を気にするあまり、ガマンをし続けるという選択をする方もいらっしゃいます。
私に言わせると、はっきり言って、離婚はネガティブなものではありません。
私は、今まで、数多くの離婚された方を見てきました。離婚が決まるまでは、悶々とされていた方の、離婚が決まったときのあの晴れやかさ。
声のトーンが上がるくらい、和らぐ気持ち。硬直した役割からの解放感。どこにネガティブな要素があるのでしょうか。
ネガティブなのは、自分の人生を、自分で決めることを許さない、その環境にあるのです。とは言っても、決して離婚を助長するつもりはありません。ただ、自分の幸せのために離婚という選択が必要な方がいるのは事実。
そして、そのような明るい未来を手に入れるためには、正しい知識とよき相談者が必要です。
正しい知識がないと、正しく考え、正しく行動をとることができません。まだお読みでない方は、ぜひ読んでみてください。