離婚するべきか?これに悩む人も結構多いと思います。あなたも1度や2度、心の中では思ったことがあろうかと思います。そんな中、一つの相談例を紹介いたしますね。
ふうー、どうでしょうか?これに対しての回答は、「もっとしっかり話し合うのはどうでしょうか?」「夫婦関係調整調停するべき」「子供さんがおられないのなら、離婚しても、いいと思います」といった感じで両方の意見があります。
この方は結婚当初から夫の浮気等、あったと思いますが、恐らく離婚するならもう少し早い段階での、離婚もあったのだと思います。それだけの離婚原因に耐えてきたのですね。
ですがそれだけのいわゆる修羅場に耐えれたというのも、何か相当、縁の深さを感じます。似たもの夫婦といったら失礼でしょうか?何かそのように感じてしまいます。
夫はあなたに自分から「離婚する」とは一度も言っていませんよね?
不思議ですね。
これはあなたに十分甘えられているということなのでは?と思うのです。大きな子供のようなものです。まあ、その分、あなたからすれば苦労ばかりの連続だったのかもしれませんね。そしてあなたにして見れば、その結果だけを悪いように引きずっているかのようにも、感じるのです。
だから、負の連鎖から抜け出せず、精神的にも、肉体的にも、追いやられる。そのような法則にはまっているようです。
ここで、思いきって、見方や考え方を変えたらどうでしょうか?
夫の良いところはどこですか?
過去、何一つ感謝するとことは、本当にないのですか?
それを積極的に言葉に出して、接して見て下さい。恐らく悪い連鎖を断ち切ることができます。
結局、夫のなすことに、あなたが味方になってもらいたいのですね。いちいち、夫の決めたことにあなたの賛成している笑顔が欲しかったのだろうと思います。
例えばそれが誰の目から見ても「無茶なこと」であってもまず、妻からは立ててもらいたいのが男です。これはいつの時代もそうです。
そうやってから、「あのね、、、さっきのことなんだけど、、、」と優しくプライドを傷つけないようにそっと意見をいったり、提案したりすればいいのです。
そうやって最終的に夫の選んでもらうように、あなたがするのです。
その結論には、妻としては夫を立てないといけません。
総理大臣には官房長官である妻が必要なんですね。ここを理解出来たなら、世の男性は決して「浮気はしない」だろうし、スナックのママさんのところに通うこともないのです。