夫の言い分を妻が理解できないで、夫婦喧嘩の原因になることがあります。さらには積み重なって、浮気や離婚の原因に発展することも。あなたは、旦那さんを、いざという時に立てていますか?それとも自分の意見を主張していますか?
家庭内のルール、、そんなに、ぎっちぎっちに縛ることはないのですが、どこの家庭でもあると思います。子育て中の家庭では、ある程度子供優先でありましょう。
学校の送り迎えや、習い事、外出等のルール。今は結構不審者情報がありますので、一人で歩くことのないように親も気を使っていつことでしょうね。事件に巻き込まれてしまったら、それこそ、一大事です。
あのとき、どうして、「~しなかったのか」と一生後悔してしまいます。
そうして子供が大人になって、就職し、自立して、いい感じに成長したとします。
年頃になれば、女子会のお付き合い、彼氏ができたら、デートで夜遅くなるのかもしれません。そうした時にいわゆる「門限」の問題がでてきます。
お風呂を沸かしておくのか?落としてシャワーでいいのか?親は先に寝ていいのか?
そんな状況下での家庭内の取決めがあると思います。これはよかれと思い夫婦で話し合っておくのです。
ですが時代の変化で、季節柄、時間等、融通を利かせたり、柔軟な考えも出てくると思います。そうした時には妻が一方的に子供のことのみを考え、ルールの変更を申し出ると、トラブルの元になってしまうことがあるのです。
ここは妻側の「言い方」も影響すると思いますが、「まず立てるべきは旦那さんです」
旦那が「こうである!」としたら一時的にせよ、そうした方がいいのです。次の日になって、改善を申し出たほうが丸く収まります。プライドを壊さないでまとまったら、「さすがー」とか「助かったー」とかやや、大げさに感謝して言ったらいいのです。
そういわれた旦那は、悪い気はしないものです。ですが、意固地になって、全く変えようとしないならば、普段のあなたの接し方を振り返るべきだと思いますよ。許せない何か?あるのではないでいょうか?
家庭内ルールを変更するときに、妻が男になってないけません!家庭内に男は二人もいらないのです!
夫婦喧嘩になってしまう原因はそんな些細なことなのですが、法則性はいつも同じような流れがありますので、普段から意識して、回避できる妻であってほしいと思います。