今回は、熟年離婚を防いで、
幸せな熟年夫婦を目指す方法の記事の紹介です。では
よろしくお願いします。
熟年での離婚はたいてい
女性のほうに選択権があるらしいのですが
夫が仕事熱心で
夜の九時までに家に帰ることの
少ないタイプである場合が多いようです。
夜遅く家に帰ってきて
食事はお茶漬けぐらいでよく
また、朝もパンぐらいでよい、というような人が
勤務先を退職して、毎日家にいるようになったら
どうなるかというと
奥さんの方はだいたいストレスがたまってくるのです。
そのように
「仕事の関係で日中は家にいなかったご主人が
退職して、家にずーっといるようになり
粗大ごみ化する」
という問題があります。
それから奥さんが子供のほうにばかり情熱をそそぎ
「子供が100%」という状態であり
「夫は月給だけ持って帰ってきてくれれば良い」
というスタイルであると
「子育てが終わったときに、お互いを
結びつけるものがなくなる」
ということもあります。
それを避けるためにはどうしたらよいでしょうか?
たとえば、1週間のうちで特定の曜日の日に
夫婦で共通の趣味を持つなどして
夫婦の対話を設けるのです。
また、
ご主人は会社の仕事がなくなったあとでも
自分の生きがいになるようなものを
早めに育てておく必要があります。
「会社を退職したら自分はなにをするか」
ということを考え、老後の生きがいのために
教育投資などをしていくことが必要です。
「年をとったら、これをしよう」
というものを、持っておくわけです。
生きがいをもって何かをやっている男性は
それなりに、輝いているので、よいです。
熟年離婚の危機を防ぐには
基本的にはこのような、戦略的な
考え方が必要だと思います。
やはり、
「老後についての設計が要る」
ということです。
(ここまで)
うーん、どうでしょうか?
やはり夫婦は日々の積み重ねですよね。
夫婦は「写し鏡」です。
ある日突然、「離婚届け」を突きつけられないように
しないといけませんね。
せっかく、ここまで連れ添ってきたんです。
お互いの寿命が尽きるまで、頑張りましょう^^
夫婦の時間を知恵をだしてつくり
構築しましょう。
で
この先の夢を語りましょう。
えっ?
誰か違う人と行きたいって?
「もうこりごりで、離婚して、再婚するんだ」
ですか?
うーん、でも、無理することはないですよ。
無理に力ずくでも突破するのは、
お勧めできません。
そうしたときに、健康不和に、体調くずしたりします。
虎視眈々と熟年離婚を狙っているのはどうでしょうか?
「しょうがない」
「避けられない」「限界」と
そうした場面もあると思いますが
なんか寂しいです。
だったら
もっと早くに、離婚するべきではないでしょうか?
世間体や,
子供等のせいにしないで。
そのほうがまだ若く
いろいろ可能性があったのに。
夫婦して、調和して、時を重ねて行くときに
また、成長があると思います。
縁あって今があります。
できるだけ、調和の道を探求してほしいんです。
どちらか、片方が我慢するのではなくて、、、。
【離婚回避マニュアル】
離婚したくない