こんにちは!

今回は、前回に続いて

「恋人から夫婦に変わるために 4」です。いよいよ最終回です。

では宜しくお願いしますね。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

結婚の段階で、ピークであることもあれば
結婚する、何年も前に、ピークがきていることがあります。

「恋愛中にピークがきてしまってが
経済力がないので、結婚のほうは、2,3、年先に延ばしていた。

そのうちに気持ちがだいぶ、下火になってきたのだが
行きがかり上、しかたがないので結婚する。」

という人もいますが

あまり、幸福な感じはしません。

そして、結婚の際に、相手にあまり、完全性を求めるのは
もちろん、問題です。

自分も完全ではないからです。

そうではなく、その人と、長く、一緒に生活することが
可能かどうかを考えるべきです。

大事なのは、理解の部分です。
お互いに理解し合えるかどうかということです。  

あとは大切な観点で
性格のつりあいもあります。
性格が合うかどうかは非常に難しい問題です。

恋愛においては、自分と正反対の人と
けっこう、惹かれあうことがあります。

反発しあうような性格で燃え上がることもあるので難しいのです。

似たもの同士でうまくいく場合もありますし

まったく正反対で、
極端に離れているような者同士が恋愛をすることもあります。

性格が離れている者同士の場合でも
お互いに補完し合えるような関係であれば
そこそこうまくいくのですが、

補完し合うのではなく、欠点と欠点、長所と長所が
それぞれぶつかり合うような関係だと、
やはりそれほどうまくは、いきません。

したがって
似たもの同士であるか

あるいは、違いがある場合には、
お互いに補い合えるような関係補完関係が成り立つかどうか? 

ということです。

その辺が大事です。
まったく反発し合うような関係だと
少し難しいという感じがします。

伴侶の選択も、人生の成功にとっては非常に大事なことなのです。

成功するためには、自分ひとりの力だけではなく
協力者が必要です。

それは仕事上の協力者であることもあれば、家族であることもあります。

そういう、他の人の協力も得なければ、本当の成功にはならないのです。

うーん、どうでしょか?、難しかったですか?でもね

これは本当にその通りなんですよー。

出会った二人の、大好きな個性をそのままに、、、そして伸ばすのは

「ズバリ」

理解力です。

これはどちらかが「我慢する」ことではありません。二人が成長できるのか?

このことを、冷静に考えておく必要があると思うんです。

これから先、いろんなことが降りかかってきたとしても、、。

さあ、あなたは、恋人から夫婦に変われますか?

お疲れ様でした

では次に、結婚愛と家庭愛の違いを学んでいただきたいと思います。

これも、夫婦関係を維持するために、大事な観点です。

これが、どうして分からないのでしようね?

結婚愛と家庭愛の違い暴露