体(身体)の相性が良ければすべてうまくいくのでしょうか?

うーん、体の相性ってどこで判断するのでしょうか?

そもそも、性格の不一致で皆さん、四苦八苦していますけれど
性の不一致ということで、悩むべきことでしょうか?

自分の思い通りになる。

自分の期待通りになる。

そうありたいのは、分かります。

充実した時間というのは、実に心地良いものです。

でもね

いわゆる欲という部分は実に不思議なもので
追及すると、キリがないんです。

 
お互いが十分に満足する時間というのは、そんなに追求しなくても
ある程度のところで、満足し、とりあえずは、向き合った事実を
尊重できればいいのではないでしょうか?

あなたの脳裏に、いろんな場面で焼き付けたいことも
あるのでしょうがー。

もっとこうしてほしい
できれば、こんなふうに、、、。

お互いに求め求められ、、こんな一体感が本当の相性!?

Q
体の相性が良いのは、お付き合いする上で、何番目に重要ですか?

A
体の相性なんてのは遊び人が使うセリフです。
そもそも相性なんてのは他と比べまくって初めて分かるものです。

相性抜群の人を探そうと思ったら、
それこそ何十人とセックスしないといけなくなりますよ。

そして比べればもっと良い物なんていくらでも出てきます。
だから比べたらだめです。

車や自転車もそうですよね?家もそうだと思いますが、
初めて乗った自転車に対して、
「これはちょっと自分と相性が合わないなぁ。フィーリングが違うんだよね~」
とかって思いませんでしたよね?

教習所の自動車にしても同じだと思います。
「この車のエンジンレスポンスが自分と合わないんだよね~」なんて
思いませんでしたよね?

要は比べなければ相性なんて関係ないということです。
そして比べたらいくらでも良い物が出てきますのできりがありません。

それよりも重要なのは思いやりです。
相手を思いやる心があれば何でもカバーできます。

例え多少嫌な事でもこの人のためならば
喜んでするという人であれば全然大丈夫です。

逆にいくら体の相性が良くても、食べ物やテレビ番組、映画の好みなど
他の事でも何でも相性が抜群ななんて人はいません。

ですからそれよりも重要なのは思いやりです。

つまり、「心の暖かい人」とお付き合いするのが一番大事だと思います。

ヤフー知恵袋より

満足心の探求に一生懸命で、
その度合いは、、若くて健康ならまだしも、、
そういう時期も必要なのかな。

ただ
そんなに派手なパートナーでなくても
しっかりと、時間を過ごし、重ねていく、、。

これがどんなにありがたいのかー。わかる時があると思います。

反応がイマイチ、、、。なんかマンネリ。

でも実際に、工夫して忙しい中でも、、ぬくもりあえる。

その、ともすればありきたりなんですが、だけど
けっしてレスにはなっていない、事実!これが素晴らしいと思います。

これこそ、よき相性ではないのでしょうか?

何が何でも、がっちり、ああして、こうして、パワフルに、
手を凝らして、確認して、、。

ともすれば、AVの類や、情熱一辺倒、、。
いつでもぐったりしないと、気が済まない、、のなら
それはそれで、いいのかもしれませんが。

うーん確かにそんな時期もあると思います。

では、それが崩れたら、、浮気するのでしょうか?
外に求めるのでしょうか?

人生、そんなものではないでしょう。

その人と結婚して、、家庭を築く。出産、子育てのなか
生活も変化します。

まず、忙しい毎日で疲れます。

ある時は病気になったり、人間関係でつまづいたり、
なにかしら、イレギュラーバウンドがあります。

この時に実に多くの方がレスになります。
統計では44,6%がレスです。

夫婦の45%がセックスレス
結婚している男女の44・6%は1カ月間セックスをしていないとの調査結果を、日本家族計画協会 が発表した。2012年の前回調査に比べて3・3ポイント増えており、同協会の北村邦夫理事長は「セックスレス化がさらに進行している」と話している。
 セックスに積極的になれない理由を尋ねると、女性では「面倒くさい」との回答が23・8%で最多。男性は「仕事で疲れている」が21・3%でトップだった。年齢別では40~44歳の女性の65・3%が1カ月間していなかった。
 調査は昨年9月に実施。16~49歳の男女2676人に調査員がアンケートを手渡した。回答率は42・4%だった。

こうなると、さみしい気がしますよね?

カラダの相性

ですから

最後は、そのぬくもりに対して、思いやって、誠実で
でも確かに、最小限、感じ合って、確認し合って、、。

この繰り返しが、、実はありがたいんです。

うーん、いつも豪華なディナーばかりでなく
いつも口にする、とこか質素で、あたたかい食事。

これだから、実は飽きない。

いずれ
夫婦としての向き合い方は、変化し、成長していきます。

それは不満に裏打ちされたものではなくて
知恵の部分かと思います。

そうした変化を楽しんでもいいのではないでしょうか?

それでも、ときめきの発見や、いとしさや、茶目っ気は
失われないし、親しき中にも礼儀ありは保ちつつ、、。

そこに気付いたら、実はパートナーにも、新しい発見がありますよ。

あとは自分達らしく、以下のコンテンツを参考に継続してくださいね。

夫婦のマンネリを打破しながら夫婦円満に

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